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夫だって産休をとる時代へ―パパエンジニアたちが心に秘める、“育児パパ3つのホンネ”を公開!~しゅふJOB総研座談会レポート/テーマ:男性育休と夫婦のコミュニケーション~

2020年8月4日

ビースタイルグループ


株式会社ビースタイル ホールディングス(東京都新宿区:代表取締役 三原邦彦)は社内で働くパパエンジニア社員4名を集めて、育児に関する座談会を開催しました。モデレーターは弊社社員で4人の子の父親でもあるしゅふJOB総研所長の川上敬太郎です。

7月31日に厚生労働省が発表した育児休業取得率は7.48%と伸び悩む一方で、内閣府がまとめた「選択する未来2.0 中間報告」には男性の育休義務化について明記されました。 また、産休制度の父親版について政府が検討していることなども報じられています。男性の育児について注目が集まる中、育児中のパパエンジニアを集め男性のホンネを調査し、導き出された3つのホンネを公開します。 話し合ったテーマは、「男性育休と夫婦のコミュニケーション」です。ここに公開するホンネを一つの事例として、パパさん同士やご夫婦が男性の育児について話し合うきっかけとしていただければ幸いです。(※座談会は2020年3月上旬実施)

 
▼参加者
honne

調査概要

調査手法:座談会形式
有効回答者数:4名
調査実施日:2020年3月5日
調査対象者:ビースタイル所属 育児中の男性エンジニア
調査内容:男性の育休、夫婦のコミュニケーション

男性の育休義務化について

しゅふJOB総研所長川上:男性の育休義務化についてどう思いますか?
 
社員T:基本的に賛成です。ただ、義務化までせず個人の選択で良いと思う。
 
社員S:どちらかといえば賛成で、国が企業へ「取らせるようにしなさい」という義務化は必要かなと思いますね。今の日本企業だと取りたくても育休を取れない人がいるから義務は一つ有効だと思う。でも、一律で取れます!という強制力があって、個別で選択出来る方が本当はいい。
 
社員B:うーーん・・育休を取る「義務」だと、果たすことが仕事になってしまうのでは?
義務化は手段でしかないことを忘れないでほしい。
例えば、育休期間にのんびりと家でゲームして会社復帰することもできるでしょ。
義務化することで「何をすべきか」を提示することが必要だと思う。
 
しゅふJOB総研所長川上:そういえば、私の新卒時代、女性の育休取得自体が少なかった。辞めるがほとんどだったからあまりなかったなぁ。現在は女性の育休取得100%とかがスタンダードになりつつあり、これからは男性へとなっている。
以前は小泉進次郎さんが育休取得して、“育休取る”“取らない”こと自体が話題になったり、国家公務員1ヶ月育休推奨になったりして・・・まずは、強制的に家事育児を男性に経験させることが大事っていうフェーズなのかな。
 
社員B:そうですね、フェーズはあると思います。
 
社員Y:とはいえ、例えば共働き夫婦2人でとったら、恐らく、奥さんがメインで子育てやると思うんですよね。それって結局ママだけの経験になっちゃう。一緒に家で面倒見ることで、そこに男性が甘んじて男性の経験値はママと比べるとあまり上がらないのかもしれない。だから、ズラしてとるのもいいですよね。
 

ホンネ① “義務化”は手段。育休期間に「何をするか」が大切

・ただの義務=仕事にならないように、育休中に「何をするのか」を各自が宣言・認識をする。
・共働きの場合は、夫婦でズラして育休を取る工夫をする。
→女性メインではなく、男性が主体的に育児をする環境を必然的につくる。


男性育休と職場環境

しゅふJOB総研所長川上:男性が育休をとることに不安はありますか?
 
社員Y:実は今年、3人目の子供が生まれて初めて育休を取る予定です。
 
社員K:おお、 いいですね。 Yさん的に、 育休を取ることの弊害はありますか?ちゃんと会社(ポジション)に戻れるかとか心配はない?
 
社員Y:居場所(ポジション)が無くなったら、もう一度頑張るかな。笑
 
しゅふJOB総研所長川上:おお、潔い!笑 Sさんは?
 
社員S:いまの組織で取るとしたら不安はないかな。
不安がないのは、職場に受け入れてくれる雰囲気があること、
そして手に職(エンジニア)の仕事だからそこに対する不安もあまりない。
 
しゅふJOB総研所長川上:マネージャー目線では、どうカバーする予定ですか?
 
社員B:どうにかしますよ。笑
自社がワークスタイルの変革を促す企業で、女性向けサービスをやってるので
元々働きやすい環境ではあったが、さらに女性が働きやすくなるようにしたかった。つまり女性が働きやすくなる=男性も。
 
しゅふJOB総研所長川上:なるほど。
 
社員B:だからこそ、土壌づくりが大切で、私が入社してからの3年間は、積極的に時短正社員やパート職の採用だけでなく外注でパートナーと一緒に仕事したり、リモート(在宅)も整えました。
前置きが長くなっちゃったけど、どうカバーするかは・・
どんな状況になるかわからないから、起こった状況に対して対策を考えることにしている。
だから社員Yさんがいなくなったら・・さぁどうするか!と。

ホンネ② 最大のポイントは、受け入れてくれる職場の雰囲気

・子育てや休みに関する上司の理解度が高いこと。
・相談しやすい環境があること。(社風、チーム)
・自分の意思をもつこと。(自身のキャリアの落とし所や、自分としてどうしたいかなど)


【夫婦のコミュニケーション】について

しゅふJOB総研所長川上:夫として、育児と仕事を両立させるにあたって、奥さん側への不満とかあります?俺の家事をもっと評価してほしいな、 とか・・
 
社員T:黙っていてイライラするのはやめてほしいな・・
シンプルに、言ってほしい。って、自分からも言えばいいんだけど・・・。
悪い夫ですが・・笑「皿洗ってよ」とか「お願いやって」とか正直、言ってほしい。
 
しゅふJOB総研所長川上:自分からきかない理由は?
 
社員T:仕事が増えるからいわない・・「ネット見たい」が勝っちゃうんですよね笑
いや〜〜〜〜よくない、よくない・・!悪い夫だね・・見つめ直しました。
俺悪いなぁ。
 
一同:笑
 
社員Y:「寝かしつけして」って言われて・・でもママじゃないと100%寝ないのに・・それは嫌だって思う・・
 
社員S:ママがいたらママじゃないと寝ないけど、いなかったら諦めて寝ますよね笑
 
社員B:当然母親じゃないと・・でも、どうすれば俺でも寝てくれるのか当時は結構研究した!子供の年齢によるけど密着度合とか、ベットに移した時に手を抜くタイミングとか・・
 
社員S:子供と過ごす時間は奥さんが多いし、仕方ないですね
 
社員B:まあ・・奥さんには頭上がんないすよ
不満は育児・家事においてはないかな・・
 
社員Y:特にはないかな。基本的に、なにやってもお互い「ありがとう」。
土日に掃除しても「ありがとう」って奥さんも言ってくれる、し、自分も言う。
洗い物していても自分も言う。
特別なことじゃなくても、言うことが大事なのでは・・と思う。

 
しゅふJOB総研所長川上:そういえば、 以前主婦層の方々にとったアンケートでは、夫に言われて嬉しかった言葉および言って欲しい言葉の1位が「ありがとう」でした。
 
社員T:言います、「ありがとう」いいます。

ホンネ③ いつもありがとう!妻には頭があがらない

・黙ってイライラするより、要求をシンプルに言って欲しい。
・ママがいなくても子どもが寝てくれるように研究した。
・まずは口に出して「ありがとう」と、いつもの家事にも感謝を伝えること。

honne

ビースタイルグループ しゅふJOB総研研究員 柴田
いかがでしたでしょうか?
今回のヒアリングを通じて、男性同士で気兼ねなく育児に関して話し合える(職場)環境が思っていたよりも少ないことがわかりました。上記テーマ以外では、前職の職場環境やお子さんが通う保育園、学校、そしてご近所づきあいなど含めて男性社員へヒアリング。
今回参加した社員は、世間からすれば、子育てに対して協力的な男性なのかもしれません。そういった意思を持った男性たちが集まる職場であれば両立はしやすいと思いますが、環境が整っていない、理解ある人が少ないと本人の意思があっても選択できない状態があります。
 
しゅふJOB総研では長年にわたり、女性の労働環境、労働意識に関して調査をしてきました。女性たちが答える「両立に必要なのは?」に対する回答は、制度よりも「職場の環境」「上司の理解」という項目がいつも上位に上がります。多少の違いはあれど、「育児と両立したい男性」となると、女性たちが両立に悩むポイントと一緒でした。女性が真に働きやすい環境、活躍できる職場は、両立したい男性社員も働きやすい環境になると思います。
最後に、夫婦円満のコツは、とってもシンプルな一言でした。
 
確かに、皆さんの家庭事情を聞いていると、「ありがとう」と言い合えている夫婦は家庭内も円滑に回っているように見えました。
すぐに言える一言なだけに、相手がしてくれた行動をみて、面倒くさがらず「ありがとう」と声に出すことでは意外と難しい男性も多いのでは・・?今日からトライしてみてください!

座談会「男性育児の実態編」はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000452.000003176.html


<しゅふJOB総研について>
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。

※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ



<ビースタイル グループについて>
企業理念は~best basic style~時代に合わせた価値を創造する。創業以来、主婦の雇用をのべ13万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。


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本プレスリリースに関するお問い合わせ先

ビースタイル グループ広報担当:柴田・兒玉・川上

〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 7F
Mail:pr@b-style.net
ホームページ:http://www.bstylegroup.co.jp/
※当リリースに関して、所長 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください。
※本リリースの引用の際は、必ず「しゅふJOB総合研究所調べ」とクレジットを明記していただきますよう
お願い申し上げます。