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【AIなど業務自動化が仕事環境に与える影響とは? 働く主婦に実感調査】「自動化進んだ」51.2%、自動化で「仕事が効率化され、仕事がしやすくなる」48.9%

2019年8月5日

株式会社ビースタイル


主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『AIなど業務自動化による影響について』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数744件)


調査結果概要

1.AIなど機械の活用によって、人が行ってきた業務の自動化が進んできたと感じたことが「ある」51.2%
2.業務の自動化が進んできたと感じるのは「実際に見てはいないがニュースなどで自動化の事例を知った」時
  70.9%
3.業務自動化によって仕事環境に生じる影響、「仕事が効率化され、仕事がしやすくなる」48.9%、
 「機械に仕事を奪われて、就職先が減る」40.9%
4.フリーコメントより

AIなど機械の活用によって、人が行ってきた業務の自動化が進んできたと
感じたことが「ある」51.2%

グラフ2


業務の自動化が進んできたと感じるのは「実際に見てはいないがニュースなど
で自動化の事例を知った」時、70.9%

グラフ2


業務自動化によって仕事環境に生じる影響、「仕事が効率化され、仕事が
しやすくなる」48.9%、「機械に仕事を奪われて、就職先が減る」40.9%

グラフ2


グラフ2


フリーコメントより

◇フリーコメントより(年代:就業形態)

・AIを扱える側になりたい(50代:今は働いていない)
・自動化できるところはしても良いと思う。現状、自分の仕事はデータの分析等で時に色々な角度から
 データを読み解くための発想を必要とするため、当面AIでは置き換えられないと思っている
 (40代:公務員/団体職員)
・便利になる反面、給与が減りそう(30代:パート/アルバイト)
・人手不足な業種、人間では難しい作業について活用できるといいと思う(40代:派遣社員)
・人が関わるよりプライバシー面でも安心だし、人による対応の違いなどもなくて平等になりそう
 (30代:公務員/団体職員)
・人によって得意な仕事は違うのだから、得意な仕事が機械に奪われるのは嫌だなあ
 (40代:今は働いていない)
・大いにすべき。これまでの歴史でも、新しい技術に不安を持つ人は必ずいたが、
 技術進歩は止まらないから(40代:パート/アルバイト)
・重いモノなど大変な部分を担ってもらえたらとは思うが、人間でもまかなえる部分を脅かされるのは、
 ちょっと違うかなと思います(50代:契約社員)
・数字やデータだけでは測れない、信念やプライド等の感情は人対人でしか受け止められない
 と思うので、共存していくことが大切だと思う(20代:パート/アルバイト)
・仕事の流れがかわり、ほかの仕事をまかされそう(50代:正社員)
・AIと人間と一緒に働き良い社会になれば良いですね(50代:パート/アルバイト)
・停電や予期せぬトラブルなど、とても心配(40代:パート/アルバイト)
・業務自動化を使いこなし、道具として活用する必要がある。あくまでも主導権は人が持つことが肝要
 (50代:契約社員)
・頼りきるとトラブルが起きたときにパニックになりそう(50代:パート/アルバイト)
・機械ができる仕事は機械に任せる方が効率的で良い(50代:派遣社員)
・レジなんて人が要らなくなってシフト減らされちゃうよねなんて同僚と冗談半分に言っている
 (50代:パート/アルバイト)
・結局、人間はコンピュータには勝てません(50代:契約社員)
・AIに職を取られた人とそうでない人の貧困格差が広がりそう(30代:今は働いていない)
・子どもには、AIに勝る能力を身につけるよう諭している(40代:パート/アルバイト)
・事務職の求人が減りそう(40代:今は働いていない)
・全く想像が出来ないので、実感がない(40代:今は働いていない)
・ぜひ業務自動化の仕組みを作る仕事をしたい(50代:正社員)
・最終的には人は人でしか助け合えない。どんどんおかしな世の中になっていくと思う(50代:契約社員)


しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より

 AIを含む機械による業務自動化の流れは、年々そのスピードを上げているように感じます。働く主婦層に、「あなたは最近、AI(人工知能)など機械の活用によって、人が行ってきた業務の自動化が進んできたと感じたことはありますか」と尋ねたところ、過半数の人があると回答しました。しかしながら、あると回答した人に「どのような時にそう感じましたか」と尋ねたところ「実際に見てはいないがニュースなどで自動化の事例を知った」と回答した人が7割。具体的に業務の一部を任せているツールとしては、AIが最も多く12.9%。次にRPAで6.3%、チャットボット5.2%、ロボット4.5%という順でした。まだ具体的に業務自動化ツールを利用している事例は多くはないようです。見方を変えれば、本格的な業務自動化はまだこれからだと言えるかもしれません。

 「AIなど機械による業務自動化が進むと、あなたの仕事環境にどのような影響を与えると思いますか」という質問に対しては、「仕事が効率化され、仕事がしやすくなる」とポジティブに捉えている人が48.9%である一方、「機械に仕事を奪われて、就職先が減る」というネガティブな回答も40.9%と拮抗しています。また、それらの回答を世帯年収でクロス集計してみると、業務自動化の流れに対して世帯年収が多いほどポジティブな回答が増え、世帯年収が少ないほどネガティブな回答が増えることがわかりました。今回の調査だけではその理由を特定することはできませんが、世帯年収と連動して、心のゆとりや機械に代替されやすそうな仕事に従事している度合いに違いが生じているのかもしれません。

 今のところ、AIなどの機械による業務自動化の流れは、実感よりもイメージの方が先行しているようです。それでも随分前から企業受付はタッチパネルにかわり、スーパーなどでは自動レジを目にする機会が増えました。RPAがメガバンクの事務工数を大きく削減したことも話題になりました。AIがさらに進化していくことを考えても、業務自動化の流れは日に日に実感を強めていくことは間違いなさそうです。一方で、機械は仕事の責任をとることはできません。管理責任を人間が負うことになれば、これからの職場は人間だけでなく機械も交えたチームマネジメントが必要になることも十分に考えられます。そのような職場では、AIなどの機械も人間とともに働く同僚という考え方になっていくのかもしれません。

川上所長


<しゅふJOB総研所長 兼 ヒトラボ編集長 川上敬太郎 ープロフィールー>
 
1997年愛知大学文学部卒業。テンプスタッフ株式会社(現パーソルホールディングス)に入社し新規事業責任者等を歴任。転職後、執行役員としてキャリアカウンセリングやマーケティング部門を統括するなど、営業・経営企画・人事といった人材サービス事業のほぼ全てのセクションに携わる。業界専門誌『月刊人材ビジネス』では営業推進部部長 兼 編集委員を務め、人材ビジネス企業の経営者に向けた勉強会を企画運営。2010年株式会社ビースタイル入社。2011年より現職。これまでに、のべ20000件以上の“働く主婦層”の声を調査・分析。
人材サービス業界の『声なき声』を社会に届けるインタラクティブメディア『ヒトラボ https://www.facebook.com/hitolabo.jinzai/』及びフェイスブックグループ『人材サービスの公益的発展を考える会 https://www.facebook.com/groups/jinzai.koueki/』主宰。有識者として内閣府 規制改革会議 雇用ワーキンググループ勉強会への参加、男女共同参画センターでの講演など、主婦人材の活躍推進や人材サービス業界のあり方について積極的な意見提言を行う。

◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会
平成29~30年度:民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職促進検討会」委員
平成29~31年度:労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラム検討委員会」委員
一般社団法人 日本人材派遣協会 派遣事業運営支援委員会委員(平成20~21年)、派遣事業運営支援部会員(平成24年)
 
◇メディア出演歴 NHK あさイチ 解説/フジテレビ みんなのニュース『ふかぼり』 解説/テレビ朝日 ビートたけしのTVタックルパネラー出演、他新聞・テレビ・雑誌などでコメント多数
 
◇寄稿・連載歴 日本経済新聞:私見卓見『日雇い派遣は主婦を助ける』(寄稿)/時事通信『働くデキる女性たち』(連載)/マネープラス:https://moneyforward.com/media/post_author/kawakamikeitaro/(連載)など
 
▼ヒトラボ資料館 『是々非々』 http://zezehihi.wix.com/jinzai


■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:744名
調査実施日:2019年5月22日(水)~2019年5月31日(金)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者

<しゅふJOB総研について>
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※しゅふJOB総研公式ツイッター⇒https://twitter.com/shufujobsoken
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<株式会社ビースタイルについて>
企業理念は~best basic style~時代に合わせた価値を創造する。創業以来、主婦の雇用をのべ13万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースや民泊清掃サービスなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。



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本プレスリリースに関するお問い合わせ先

(株)ビースタイル広報担当:柴田・兒玉・川上

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-7 野村不動産南新宿ビル 3階
Tel:03-6758-0085 Fax:03-6759-5562 Mail:pr@b-style.net
ホームページ:http://www.bstylegroup.co.jp/
※当リリースに関して、所長 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください。

※本リリースの引用の際は、必ず「しゅふJOB総合研究所調べ」とクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。