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bsty!eMAKING blog~ビースタイルの裏側を紹介するココだけの情報発信ブログ~

2015年2月19日

社員インタビューニュース・出来事採用情報

<第2回>日本の就活は変わるべき?「リクルートスーツ」も「お祈りメール」も廃止します。【ビースタイルの新卒採用】

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ビースタイルは2016年度の新卒採用で「面接による選考の廃止」を発表。
その狙いや真意を探るべく新卒採用企画・運営を担当する兒玉さんを直撃しました!
前半に続き、いよいよインタビューは後半戦へ……!

→前半<第1回>新卒採用から面接を廃止する理由。
 新卒ナビ、大量エントリーとの決別について

思考停止的にみんなが「リクルートスーツ」を着る必要はあるのか?

ーーーーー面接以外にも廃止することがあるんですよね?

はい、「リクルートスーツ」と「お祈りメール」です。
リクルートスーツについては、そもそもなぜみんな同じような格好で就職活動をする必要があるのか?
という点を疑問に感じています。

リクルートスーツはみなさんどなたも同じに見えてしまい
どんな個性を持っている方なのかをわかりづらくさせてしまいます。
また、型が決まっており選ぶ必要がないのでとりあえず着ていけば良いとなりがちなんですよね。

もちろん、スーツという服装自体はフォーマルで、礼儀正しく見え
学生さんが会社を訪問する服装としては相応しい格好だと思います。

しかし、当社としては学生さんの普段の姿を知りたいわけなので
思考停止的に『とりあえず』で着てきてもらいたくはないですね。

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(株式会社ビースタイル 人事総務ユニット 兒玉有希)

ーーーーーだから私服で来社してほしいと。

就活をしている学生さんにとって
「私服できてください」というのは楽なように見えて実はハードルが高いことではないでしょうか。

無理におしゃれをしたり、アピールをしようと「やりすぎ」な格好をする必要はありませんが
ビースタイルの選考を受けるにあたって今日はどんな服を着ていこうとか
今日は社員の誰と会い何をするのか?とか理想を言うとそういうところまで思考をめぐらしてほしいです。

ーーーーー考えることに意義があるということですね。

はい。「なぜそうしたのか」という理由が大切ですのでファッションセンスを問うわけではありません。
そこをあえて「リクルートスーツを着てきました」なら、それはそれで良いと思います。

ただ、何も考えずに周りが着ているからという理由だけで選択することはして欲しくないなと。

学生と真剣に向き合い、成長を見守る選考

ーーーーー今回は全員が最終選考まで進めるようにしたそうですが、なぜですか?

一人一人との相性をしっかりと見極めるためです。

本当は人よりも突出したものをもっているのに
たった一度の面接でうまくコミュニケーションが取れず不合格にしてしまうのはあまりにもったいない。
せっかく出会った才能を逃してしまうことは私たちにとっても大きな損失です。

ですから、選考を進める中で「正直うちに合わないかもしれないね」とか「今のままでは採用基準にのらないかも」
という感想を、包み隠さずご本人にフィードバックしようと思っています。

次に挽回してくれたらこちらとしては御の字なのですから。

ーーーーー学生にとっても学びが多いですね。

学生の大半の方が就職活動からはじめて企業に触れる機会を持つのだと聞いています。
つまり就活を通して社会人との付き合い方を身につける方がとても多いので
新しい環境に飛び込んだ後に成長していく姿を見る良い機会なのではないかと。

ビジネスの世界では一度些細な失敗をしたからといってそこでプロジェクトが終了することはないし
「仕事は仕事で挽回する」くらいの気持ちが大切です。

今の自分の能力不足や未熟さに直面したとしても
そこからいかに自分の足りていない部分を自覚して踏ん張れるかが大事。
就活を通して伝えていきたいメッセージですね。

「お祈りメール」も廃止、選考結果・理由も全員に直接伝えます

ーーーーーお祈りメールの廃止についても詳細に教えてください

昨年までは弊社でもメールで不合格の通知をさせていただいていたのですが
最終面接に進まれた方には、必ず電話でフィードバックしていました。

件数がとにかく多かったためこのような対応になっていたのですが
せっかく興味を持って弊社の選考に参加してくださった方に対して
メール一本で済ませることに申し訳なさを感じていました。

残念ながら不採用となった場合でも
できるかぎり理由をお伝えすることで新たな気づきにつながったり
未来にとって少しでもプラスになればと願っています。

当社では例年、一度選考に落ちたとしてもその理由を伝えた上で
リベンジしてくる学生さんもいらっしゃり、そこから採用された社員も多く入社しています。

今年は辞退しない限り最終選考まで進め、選考結果や理由についても
ご本人に直接お伝えする方針をとっていますので
今まで以上にしっかりと向き合いながら最後までおつきあいさせていただきます。

ーーーーー最後まで真剣に学生さんと向き合っていくというスタンスなんですね。

それは私たちが「人材サービス」を提供する会社であることが影響していると思います。

経営理念である「かかわるすべての人と、しあわせに」といった考え方がベースにあるので
今までも、選考を担当している社員がその場で学生さんに就活の指導をはじめたりと
ついついお節介をしてしまうシーンが多くありました。

個々の学生さんの本質を見て
「ビースタイルに入ることがその人の人生にとって良いことなのか」というところまで勝手に考えてしまうようです。

また社会全体で見ても、これから益々若年層の労働人口が減っていくため
現在学生である方々には自分にあった場所で能力を最大限に発揮して活躍してもらうことが重要です。

たとえ当社に入社しなくても、私たちと関わったことでその活躍を後押しするようなことができれば嬉しいですね。

人のキャリアや人生を左右する仕事に、誇りを持って取り組む

ーーーーー今求めている人材はどんな方ですか?

ズバリ「素直な人」です。これはもちろん何でも迎合して受け入れて欲しい、という意味ではありません。

これから社会人になるというスタート地点に立っているのだから、自分の可能性を限定したり、
大学で経験したことにこだわりすぎて○○の知識が活かせる職場じゃないと嫌だなんて言っているともったいない。

可能性はまだまだこれから自分の力で広げていけるわけですから
色んなことを吸収しようとする受容性が大切で、それを弊社では「素直」といっています。

ーーーーーでは、社員さんの共通するところは?

いつも思うのは、「みんな仕事が好きだな~」って(笑)。

それぞれの持ち味はバラバラで動物園のようなのですが
もともと熱量が高い人達の集まりだということもあったりして、共通して「事業に誇り」を持っていると感じます。

この仕事が社会や働く人のためになっているとか、企業の課題解決に貢献しているとか
そういうことを感じながら働いている人が多いと思いますね。

ーーーーー性格が一致するところはありますか?

あえていうなら、「人に優しい」「おせっかい」なところかもしれませんね。

私たちは人材サービスという“人を扱う仕事”をしているので
目先の成果にとらわれすぎたり周りへの配慮が足りないとすぐに相手に伝わってしまいます。

人の人生やキャリアを左右する可能性がある仕事なのでそういう気持ちを持った人に働いてもらいたいですね。

「新しいスタンダードをつくる」仲間として活躍して欲しい

ーーーーー新卒社員に期待することは何でしょうか。

私たちは今後も社会が求める新しい価値をどんどん生み出していきたいと思っています。
将来はぜひ自分が中心にになって社会に新しい価値を産み出す存在になってもらいたいですね。

実際に毎年のように新しい事業やチャレンジが生まれているので
手を上げれば任せてもらえるチャンスはいくらでもあります。

社員の意見を聞くことにとても寛容な会社ですので、ぜひ自分から新しいことにチャレンジしてもらいたいです。

ーーーーー会社のタグラインでもある「新しいスタンダードをつくる」ことにも期待したいですね!

そうですね。

弊社は主婦・若者のキャリア支援をはじめとした人材サービスが事業の中心ですので
そこを伸ばすことに今は注力していますが、今後も「新しいスタンダードをつくる」というスローガンのもと
新たな事業を生み出したいと思っています。

創業から取り組んできた女性が働き続けられる社会の実現という点に関しては
アベノミクスの後押しもありかなり前進してきていると感じています。
であればこの先の時代で求められるものは何か……?

今後も新しく入社する仲間とともに未来を見据え、新しいことにチャレンジし続けたいですね。

recruiting2016

兒玉さんプロフィール

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