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幸せに働ける
社会づくりに
携わる醍醐味

2018年 中途入社
ビースタイル ホールディングス U001 VC開発ユニット
ユニット長
藤井 睦久

なぜビースタイルを選んだのか?

自社のシステム開発
に携わるからこそ
得られるやりがいがある

前職もエンジニアとして働いており、他社のサービス開発を手がけていました。社外へ出向するので、現場によっては長距離の通勤となり、家庭の時間が十分に取れなかったため、転職活動を開始しました。ビースタイル グループへの入社を決めたのは、チームを大切にする企業文化やワークライフバランスのよさに魅力を感じたからです。VC開発ユニットのユニット長としての業務は、『しゅふJOB』や『ご近所ワーク』をはじめとする、当社が運用するアプリケーションに必要なシステムの開発・保守、それらを担うチームの管理になります。私たちは、事業会社の開発部門なので、事業への理解が非常に重要です。そもそもどのような課題があるのか、それに対してシステムはどうあるべきか、といった目的に応じた、最適なシステム構築が求められます。自社のサービスを手がけるだけに、仕事への思い入れもいっそう強まります。

ビースタイルでどんな仕事をしているか?

世の中を幸せにしている
実感が得られる企業風土

以前までは、エンジニアという仕事柄、ユーザーの反響をじかに感じられる機会は少なかったのですが、当社にはシステム開発部門にも喜びの声やポジティブな感想を届けようという文化が根付いています。そのため、「自分たちがつくっているサービスが世の中を幸せにしている」という実感を日々得られています。一方で、デジタル技術の進化に伴い、過去に構築したシステムがすぐに陳腐化してしまうという、システム保守の難しさを感じる部分も。しかしそういった面に対しても、チームで勉強会を開催したり、チャットツールやSNSを通じて情報共有を行ったりと、組織として補い合っています。ユニット長として採用面接に立ち会うこともありますが、エンジニアとしての知識やスキルだけでなく、いかにお客様やユーザー、周囲の人たちに配慮できるかといった、人柄の部分も大事なポイントだと感じています。

今後の目標は?

プライベートの充実が
仕事への意欲を
さらに高めてくれる

チームとしての団結力の強さは、ワークライフバランスの面にもプラスの作用をもたらしています。誰かが家庭の事情で休暇を取る際には、お互いがカバーしあうことで、スムーズに業務が回る体制が確立されています。私も2児の父として、授業参観や学校行事に出席したり、週末に子どもと一緒に遊んだりと、家族との時間を過ごすことができています。残業がほとんどないのも、非常にありがたいですね。当社が運営している事業自体が、幸せに働ける世の中をつくるためのものなので、自社の社員に対しても幸せに働ける環境が与えられています。私も管理者のひとりとして、楽しく働ける職場にできるよう、各メンバーと向きあっていきたいと思っています。そして、お客様、派遣スタッフ様、求職者様、当社に関わってくださっている、すべての方が幸せになるようなシステムづくりを実現していきたいと思います。

あなたの挑戦を忘れる時間は?

子どもと全力で遊ぶひととき

休みの日は小学生の息子と公園に出かけて、キャッチボールなどをしています。全力で遊ぶため、体のあちこちが痛くなることもしばしば。しかし、気持ち的にはリフレッシュできるため、私にとって仕事を忘れて一息つけるかけがえのない時間です。休み明けは、頭の中がスッキリした状態で1週間を迎えられます。

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