PEOPLE
若手の目に映る
ビースタイルとは
それぞれのフィールドで活躍する
新卒入社の若手社員3名が、
どんな想いを持って仕事をしているのかに迫ります!
MEMBER
2022年新卒入社
ビースタイルメディア
代理店支援部
菊地 玲菜
健康体育学科卒。主な業務は求人媒体「しゅふJOB」の販売サポートや販売戦略の提案。マーケティングの窓口となる代理店と伴走しながら、販路拡大を目指す。
2022年新卒入社
ビースタイル バリューテクノロジーズ
HR事業SA部
田中 優衣
英語学科卒。ITエンジニアの派遣・委託が主な業務。企業へのコンサルティング営業や求人者と企業のマッチング後の稼働フォローも行う。
2022年新卒入社
ビースタイルスマートキャリア
マッチング部
長峰 拓海
経済学科卒。企業と求職者をマッチングさせるコーディネーターとして働く。業界や職種を問わない幅広い企業の知識を蓄え、それを求職者に伝えることで、双方の希望一致を目指す。
早速ですが、入社の決め手を教えてください。
ビースタイルへの入社を決めたのは、やりたいことに挑戦できる環境に魅力を感じたからです。私は就職活動の時点でやりたいことが決まっていなかったので、いつか挑戦したいことが見つかったときに意思を尊重してもらえる企業で働けたらと考えていました。面接で人事の方と話したときに、人間関係で悩むことはなさそうだと感じましたし、何よりいろんなことに挑戦させてもらえそうだと思いました。
私も社員の方の雰囲気に魅力を感じていました。人事の方はもちろん、OB訪問のときに仕事について教えてくれた先輩方もとても親切でしたね。何より印象的なのは、最終面接で話した増村会長です。気さくな方ですし、話を聞いていてワクワクしたのを覚えています!
ワクワクしたのは私も同じ!増村さんが話していた、「今は人材系で事業を展開しているけれど、面白そうだと感じたことや人の役に立てそうだと感じるものがあれば、何でもやっていきたい」という言葉が、とても印象に残っています。田中さんと同じように、さまざまな経験を積んでみたいと思っていたので、幅広いことに挑戦できる環境は私にぴったりだと思いました。
あとは同期の雰囲気もすごくいいよね。内定式のときに課題に取り組んだときも、一人ひとりが積極的に意見を出し合ってスムーズに進みました。
同期たちも、私の所属するグループ会社も、「こうしたいと思っているんだけど、どう?」と自分の考えを臆せず発信できる人が多いです。みんな個性的で違う意見を持っているけど、最終的に目指しているところは一緒なのがいいよね!
みなさんが所属しているグループ会社では、出社と在宅のどちらが多いですか?
ビースタイルスマートキャリアはチームで直接会ったほうが情報を交換しやすいので、週4日出社しています。ただ、状況によっては柔軟に在宅勤務に切り替えられたり、出勤時間をずらせるのは便利です。
私は逆で、週に1度しか出社していません。代理店の方とも電話やズームでのやり取りが主流ですね。
私のグループは一人ひとりに判断を任せられていますが、先輩から直接アドバイスをもらえることもあるのが良くて、週に1日は出社しています。
ビースタイルグループとして、共通していると感じることはありますか?
挑戦させてもらえる環境っていうのは共通しているんじゃないかなって思います。私が所属しているビースタイルバリューテクノロジーズでは、若手が提案したことに対しても「それでいこう」と背中を押してくれるので、意見しやすいです。やったことがないことでもとにかく挑戦して、経験しながらノウハウを吸収していけます。
たしかに、入社してすぐのころから一戦力として認められているような感じがあるよね。だからこそ、働くうえで自己主張できるかが大切だなと思いますね。自分から行動することで努力を認めてもらい、案件を任せてもらえることもあります。
意志の強さっていうところは本当に大切だよね。「自分一人でもやっていける」くらいのスタンスの人が向いているんだろうな。
自分の意見は持っているけれど、他の人の意見にも耳を傾けられる。お互いを尊重しあえるのはビースタイルのいいところだよね。
私も芯の強さと気配りは大切だと思う。代理店の方とコミュニケーションを取りながら進める仕事なので、気を配りつつも意見を通すという世渡り術が必要です(笑)
ワークライフバランスはいかがですか?
基本残業は少ないですね。最初は業務スピードが遅くて仕事を定時までに終わらせられなかったのですが、業務の優先順位を付けられるようになったことで、作業効率が上がりました!
私も最近は業務の取捨選択ができるようになったと感じています。あと、アシスタントの方に頼れるようになったのが大きいです。はじめは自分でやったほうが安心だと感じて一人で業務を抱え込むこともありましたが、丁寧な業務依頼をすることで的確に対応してくれるので、今は本当に助かっています。
私が担当しているスタッフの方は就業時間外でないと電話がつながらず、夜に対応することもよくあります。そのためどうしても残業する日はあるけど、残業する日としない日を決めてメリハリをつけて仕事をすることは心掛けています。でも、休みの日に仕事するようなことは一切ないので、休日はプライベートの時間がしっかりとれています。
私も休みの日に連絡が来ることは全くないし、逆に仕事していたら怒られるよね(笑)プライベートの時間は、会社の方と過ごすこともあります。教育担当の方がとてもよくしてくれて、休日にドライブをすることも。他の部署の方との交流の場を設けてくれるので、人脈も広がってすごく良い関係を築けています。
あとは有給も取りやすい点も良いなと思っています。
ワークライフバランスが整っていることに加えて副業も認められているので、プライベートの時間はブログ作成を通して、知り合いが経営しているジムの集客を手伝っています。ブログは学生時代から続けていたので、就職活動時も副業ができる当社に魅力を感じていました。
入社当時と比べて大きく成長したと思いますが、今後はどうなりたいと考えていますか?
私の上司は考えを尊重したうえで、いつも的確なアドバイスをくれます。毎週行われる1on1面談時には、普段の仕事の悩みだけでなく、キャリアのことについても一緒に考えてくれるのが嬉しいです。「今後こうなりたい」と伝えると、自分では思いつかなかった新たな道を提案してくれます。
私の上司は役員ということもあり視座が高く、何かあったときは絶対に解決してくれるような頼れる存在です。私の業務が立て込んでいると声を掛けてくれるので、「見てくれているんだな」という安心感がありますね。
私の場合は「失敗を怖がらず、挑戦してね」っていうスタンスの上司で、積極的なチャレンジを後押ししてくれています。これまでも様々なことに挑戦させてもらえていて、最近では予算の大きな大手企業様への提案も任せてもらえるようになりました。
あとは、メンタル面も成長したなと思います。人材業界は思わぬトラブルが発生しやすくて、入社当初はすぐには対応できなかったことも、今では肝が据わってあまり動じなくなりましたね(笑)
たしかに、私もメンタル面はかなり成長したかも(笑)今後もスキルアップにも取り組んで、「菊池に任せよう」と思ってもらえるような圧倒的信頼感のある営業を目指したいです。
私は二人にならって賢く業務をこなしていきたいです。その日にやるべきことを見極めたり、頼れることは他の人に任せたり、定時後のプライベートの時間も大切にしたいと思います。
私は経営層と対等に話せる力をつけたいです。担当しているお客様の中には役職の高い方もいるので、その方たちと同じ目線で話せるというのは強い武器になると思います。その力を身に付けることで、付加価値のある仕事をしていきたいです。
先輩社員インタビュー