株式会社ビースタイル

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主婦層に聞く、コロナ禍で夫婦や家族のあり方はどうなった?「変化あった」 64.1%|「良くも悪くも変化」41.3%、「良い変化あった」13.8%、「悪い変化あった」9.0%

2022年5月13日

ビースタイルグループ


仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『コロナと家族関係』をテーマに、就労志向の主婦・主夫層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:513件)


調査結果概要

1.コロナ禍によって、夫婦や家族のあり方は「変化した」64.1%
2.コロナ禍と夫婦や家族のあり方の変化:年代別比較と世帯年収別比較
3.フリーコメントより

コロナ禍によって、夫婦や家族のあり方は「変化した」64.1%

 


 

コロナ禍と夫婦や家族のあり方の変化:年代別比較と世帯年収別比較


フリーコメントより抜粋

◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)

<コロナ禍によって夫婦や家族のあり方に「良い変化はあったが悪い変化はなかった」と回答した人 >
・旦那が在宅ワークになると子供の習い事のお迎えに行ってもらえる様になった(40代:パート/アルバイト)
・家族でゆっくりする時間が持てました。近くの公園でも、こんなにも子供といて楽しいんだなぁと思ったり、
 会話する時間がたくさん持てたので、家族の仲がとてもあかるくなりました(30代:パート/アルバイト)
・コロナで大変なのは大人だけではないので、子供の心のケアを考えるように我が家はなった。今までは、
 仕事中心でしたが、家族中心にシフトチェンジした(40代:今は働いていない)
・在宅勤務で自分の時間が増えた(50代:公務員/団体職員)
・自宅で過ごす時間が増え、平日も家族で夕飯を食べる時間が出来た(40代:パート/アルバイト)
・子育ての大変さを夫も自覚。コロナ禍で時間の使い方が上手くなってきた(30代:パート/アルバイト)
・家族で過ごす時間が増え、とても大切な時間だと改めて認識できた。家族で楽しむことを考えて
 実行できたことが良かったと思う(50代:今は働いていない)
・一緒に過ごす時間、特に会話時間が増えたので、互いの気持ちの距離が近くなった(50代:派遣社員)
・休みが増え、家族とのコミュニケーションが増えて良かった(60代:パート/アルバイト)
・夫婦共々、テレワークとなったので一緒にいる時間が今までで一番多くなった。家族の時間、家での
 過ごし方をより良くしたいという考えに至り、少し郊外に移住し家を買うことになった(30代:正社員)
 
<コロナ禍によって夫婦や家族のあり方に「良い変化はなかったが悪い変化はあった」と回答した人 >
・家族が家にいる時間が増えたため、家事が増える。また、自分の時間と居場所がなくなった(50代:正社員)
・コロナで夫がリストラされ完全崩壊した。離婚を考えている(40代:パート/アルバイト)
・在宅している家族の面倒がすべて女性の重責となった(60代:今は働いていない)
・夫が自宅で仕事をすることが増えたため、1人の時間がなくなった。仕事の気を使うようになったので、
 パートが休みの日でも自由がなく息苦しい(30代:パート/アルバイト)
・夫とのかかわり方。うんざり感しかない(50代:今は働いていない)
・離婚した(30代:今は働いていない)
・家庭内別居が悪化した(50代:フリー/自営業)
・主人は会社がテレワーク推進しているので仕方なく家で仕事をしている、不便がおおいというが、
 感染リスクに関していえばめぐまれている。通勤ラッシュもなく、お昼の心配をすることもなく、
 始業時間まで二度寝をし仕事が終わるのが深夜なので子どもたちも気を使っている。
 そのため物音に対する他の家族のストレスがたまり、妻の私はただ家事が増えた(40代:今は働いていない)
・在宅勤務などで顔を合わせる機会が増えて、家事の負担や育児の負担のバランスがおかしいと思うように
 なった。喧嘩が増えた(30代:契約社員)
・家族でいる時間が増え、ささいなことが気になるようになった(40代:今は働いていない)
 
<コロナ禍によって夫婦や家族のあり方に「良くも悪くも変化した」と回答した人 >
・家事育児の分担が進んだが、その分意見の食い違いや衝突も増えた(40代:正社員)
・主人のテレワークで四六時中一緒だったので、相手の仕事ぶりがよく見えて楽しかった。しかし食事を3食
 用意するのが大変で、自分に合わせて昼食を作っていなかったらみるみるうちに痩せてきて病気か?!と
 疑われることになり、慌てて昼を作るようにして自分も食べていたら私が太ってしまったのが悪かった
 (50代:フリー/自営業)
・夫がテレワーク中心になり、自分はテレワーク不可の仕事のため、休みでもゆっくりくつろげない。
 夫は通勤の苦労から解放され、身体が楽になった様子(60代:パート/アルバイト)
・会社で徹夜が続く夫がテレワークのおかげで顔を合わせる時間が増えた。自分が完全テレワークになり、
 会社から業務を求められる時間に公私の区別がなくなり、家事と最小限の育児以外常に仕事状態になってしまった
 (派遣に転職して改善した) (40代:派遣社員)
・家で家族で遊ぶことは増えたが、ずっと一緒にいるので鬱陶しく感じることも増えた(40代:パート/アルバイト)
・夫婦でリモート勤務となり、お互いの時間の使い方が違いすれ違いや衝突があった。それを経てお互いの理解が
 深まり心配りができるようになったと感じる(30代:今は働いていない)
・夫が在宅になり私は外の仕事が増えたので、必然的に夫の家事がふえた(60代:フリー/自営業)
・主人の帰宅が早くなり夕飯の準備をしてくれるようになったのは良かったが、同僚や友人との食事会に
 行きにくくなった(40代:契約社員)
・各々の職場で休業日ができてしまい 収入は減ってしまったが 家族が揃う時間が増え 自然と会話も増えた
 (50代:今は働いていない)
・在宅勤務の場合お互いの仕事の進め方が見え、良い印象にも悪い印象にもつながる。またともに過ごす時間が増え、
 お互いの良い点悪い点どちらもこれまで以上に見える(30代:正社員)

しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より

 コロナ禍が発生してから3年目となり、その影響は様々な範囲に及んでいます。仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層に「コロナ禍によって、夫婦や家族のあり方は変化したと思いますか」と尋ねたところ、6割以上が何らかの変化があったと回答しました。中でも「良くも悪くも変化した」との答えが圧倒的に多く、「良い変化」「悪い変化」のどちらかだったという回答は1割前後に留まります。
 
 回答結果を年代別に比較してみると大きな違いは見られないものの、年代が高くなるほど「良い変化」が減り、「悪い変化」と「変化したことはない」が増える傾向が若干見られました。また世帯年収別で比較したところ、世帯年収が高くなるほど「良い変化」と回答した比率が高く、700万以上の世帯では500万未満の世帯の3倍以上に及びます。一方「悪い変化」においては顕著な変化は見られませんでした。当然ながら個々のご家庭で事情は異なるはずですが、総じて世帯年収が高いほど生活上の金銭的ゆとりも高まると考えられます。そのことがコロナ禍という大きな変化・危機を乗り越える上での心のゆとりにつながっている面があるのかもしれません。
 
 フリーコメントには、家族が共に過ごす時間が増えたという声が多数寄せられました。それは望ましいことである一方、一人になれる時間が減少したり、却って家族内でもめ事が増えてしまうなど負の側面も生じているようです。コロナ禍の影響は社会全体に大きなダメージを与えていますが、生活を共にするかけがえのない存在である夫婦および家族のあり方について、見つめ直す貴重な機会になっている面もあるのだと思います。

川上所長


<しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 ープロフィールー​>

1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。2011年に設立したしゅふJOB総合研究所では仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦層”のべ40000人以上の声を調査・分析。2021年に独立。“ワークスタイル”をメインテーマにした研究・執筆・講演、企業の事業支援および広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。

人材派遣、紹介、アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げなど事業現場の最前線から、広報ブランディング・経営企画・人事など管理部門までを管轄。雇用・労働分野の有識者として多数のメディアに出演し、人材マネジメントから法規制まで雇用労働分野の幅広いテーマについて意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。

Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/JCAST会社ウォッチ解説者/日本労務学会員​
 

◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員​
民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職促進検討会」(平成29~30年度)​
労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラム検討委員会」(平成29~31年度)​
日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会議 雇用WG勉強会(平成26年)など​
 
◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、フジテレビ『みんなのニュース:​
ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数​
 
◇執筆・その他 ITメディア連載『「人材サービス」が滅ぶ日は来るのか?』/マネープラス連載『ワークスタイルの見つけ方』​他、
日本経済新聞、日経MJ、時事通信、NEWSポストセブン、アーバンライフメトロなど執筆・寄稿記事多数​
大学や男女共同参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターなども務める​


調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:513名(※)
調査実施日:2022年1月12日(水)~2022年1月19日(水)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者

※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当 」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。

※当リリースに関して、研究顧問 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください。

<しゅふJOB総研について>
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。

※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研公式ツイッター⇒https://twitter.com/shufujobsoken
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<ビースタイルグループについて>
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。

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本プレスリリースに関するお問い合わせ先

ビースタイルグループ広報担当:兒玉・川﨑

Mail:pr@b-style.net
お問い合わせページ:https://www.bstylegroup.co.jp/contact/media/